anko4441 ゆぎゃってあそぼ!
「えい!」
ぶちゃ! ゆんびゃ?!
「えい!」
ぶちゃ! ゆびょぶ?!
「えい!」
ぶちゃ! ま゛り゛ぢゃ゛?!
「はーいガクガクさーん!なにやってるのー?」
「や~ドロリ君こんにちは!今日はね、ゆっくりゴールで遊んでいるんだよ~」
「何それー?僕にもやらせてよ~」
「はっはっは!いいよーこうやって、赤まりちゃを一匹取り出して、目玉をゴールのほうに向けて………で、このハンマーで赤まりちゃの頭を叩くんだよ~」
ゆっひぃ!や、やべちぇのじぇぇ!どーして、こんなことしゅるのじぇ~!まりちゃ、いきてるのじぇぇぇぇ!!
「えっと~こーしておさえてっと…それ!ぽかっと!」
ぶちゃ! じゅんば?!
ぽーん!
「あぁっと!目玉がこーろこーろころころ………」
「残念!ゴールから外れちゃったね~。じゃあ、次いってみよう!はい、新しいまりちゃです~」
ゆぴぃぃぃ!しにちゃくにゃいぃぃ!こわいのじぇぇぇぇぇ!!
「わーい!ありがとうガクガクさん!それじゃあもう一度…ハンマーでぽかっと!」
ぶっちゃ! じゃば?!
「目玉がぽーん!……わーい!はいったー!ゴール!やった~♪ねーねーガクガクさん、これどうやって作るの~?」
「いえーい!ドロリ君、一点先取~じゃあ、TVの前のみんなに、ゴールゆっくりの創り方を教えるよー!」
「わーい!ボクも一緒に作る~♪」
「それじゃあ、まずは、何でもいいから子ゆっくりを一匹用意しますー。子ゆっくりはゆっくりショップで50円くらいで売られている餌用がいいよ。
野良ゆっくりを捕まえてきても良いけど、野良ゆっくりは臭くて汚いので、ちゃんと洗わないと使えないよ。あと、野良ゆっくりを捕まえた後は、ちゃんと手を洗おうね~」
「よーし、じゃあボクはこの子れいむを使うよ!」
「じゃあ僕はこの子まりさを使って作っていくよ。」
ゆゆぅ?なんなの、このへんなおかおは?かわいーれーみゅのどれーこうほにゃの?たくしゃんあまあまもってきてね!
ゆっぷっぷ!まぬけづらのにんげんなのじぇ!こんなやつ、まりちゃさまにかかればいちころなのじぇ!
「それじゃあ、ドロリ君。まずは邪魔なリボンや帽子を取って、はさみで切っていくよー!汚い帽子をちょっきん!ちょっきん!ちょっきん!」
「うふふ!じゃあボクもっと…汚いリボンをちょっきん!ちょっきん!ちょっきん!」
ゆ?…ゆっびゃぁぁぁ?!まりちゃのおぼーち!やべちぇよぉぉぉ!おぼーちいじめにゃいでよぉぉ!ちょっきんやめちぇぇぇぇぇぇ!!
ゆっぴぃぃぃぃ!れーみゅのおりぼん!かわいーおりぼんしゃんがぁぁぁぁ?!どーちてこんなことしゅるのぉぉぉぉぉ?!
「どうだい?ドロリ君。上手にリボンは切れたかな?」
「切れたよ~!ガクガクさんも上手だねー!」
「えっへん!それじゃあ、切った帽子やリボンは、ゴミ箱に捨てるよー!TVの前のみんなも、ゴミはしっかりゴミ箱に捨てようねー!」
「それじゃ~…ぽーい!ぽーい!ぽーい!いえーい!きれいになったねー!」
ゆっがぁぁぁぁ?!なにしてるのじぇぇ!おぼーち!おぼーち!まりちゃのこころのおともだち!まりちゃのかっこよさのしょーちょーしゃんがぁぁぁ!
ゆぎゃぁぁぁぁ!れーみゅのおりぼんかえしぇー!かえしぇー!かえしちぇよぉぉぉぉ!ゆんやぁぁぁぁぁぁ!!
「それじゃあ、今度は邪魔な髪の毛も切っていくよー!ゴミ箱の上で髪の毛を切れば、お部屋を汚さなくてすむよ~」
「なるほどー、ガクガクさんあったまいい~!それじゃあ早速…髪の毛ちょっきん!髪の毛ちょっきん!揉み上げちょっきん!」
ゆっぎゃぁぁぁぁ!やめちぇよぉぉぉ!まりちゃのきんいろのかみのけしゃん!きっちゃだめなのじぇぇぇぇ!ゆびゃぁぁぁぁぁ!!
ゆびぃぃぃぃ!ゆびぃぃぃぃ!ぼうやめちぇぇぇぇ!れーみゅのかがやき!きらきらまっくろのかみのけしゃん!いじめにゃいでぇぇぇぇ!!
「ちょっきん!ちょっきん!ちょっきん!ある程度短く切ったら、今度はハンマーで歯を砕いてみよう~」
「は~い!せーの、ハンマーでこ~んっと!…おぉ~簡単に歯が折れた~♪」
「TVの前の良い子のみんなは、自分の手を打たないように気をつけてね~。ゆっくりの歯は、簡単に折れるから、そんなに力はいらないからね~」
「ハンマーでこんこんこ~ん! 『ぶちゃ!』 あー潰れちゃった。ガクガクさ~んしっぱいしちゃったよ~」
で、でいびゅ~~?!ゆっびぃぃぃぃ!でいびゅがつぶれじゃっだのじぇぇぇぇ!ゆっびゃぁぁぁぁぁぁ!ゆっびゃぁぁぁぁぁぁ!!
「あらら、仕方ないな~ドロリ君は。はい、新しいゆっくり。今度はもう少し慎重にね~。TVの前のみんなも、間違えて潰しちゃったら新しいのを使おうね~」
「よーし!今度は失敗しないぞ~」
「じゃあ今度は、折れた歯を全部口から出して捨てようね~。それが終わったら、割り箸を割って、それを半分に切りますー。この時カッターで手を切らないようにね~。
ほーら、カッターだと小さな赤ゆっくりは簡単に真っ二つ!TVの前のみんなも、カッターを使うときは気をつけてね~」
びゅ…じじ…ぎぎ…じぎ…ゆ…ぐ…ぢ…
「ガクガクさーん、このゴミは捨てておくね~。ぽいぽ~い!」
ゆ…じぎ…ち… ぐちゃ!
「切った割り箸はこうして四角にしてから、テープで止めてっと…ぺたぺたっと。こんな感じで四角いワクを作ります」
「ぺったぺったっと、うふふふ、ガクガクさーん見て見て。上手に出来たよー」
「じゃあこのワクを、ゆっくりの口にはめ込みまーす。ちょっと位ゆっくりの口が裂けてもいいから、強引にはめ込むよー!」
ゆっび?ゆがが!じゅべぼががが!ばべべべぇぇぇ!ゆぼべごごご!!
「おぉー!えいっと!うんしょっと!ゆっくりの口って結構開くんだねー」
ぶじょじょじょじょ!ぼげべがぁぁぁぁ!べべべべ!ぶっじょぉぉぉ?!
「ガクガクさーん!ゆっくりの舌がグネグネうごいて気持ち悪いよー!」
「あぁ、それはね、ドロリ君。この舌でゆっくりが目玉ボールを弾いたりするんだよ。サッカーのキーパーと同じなんだよ~♪
まあ、どうしてもじゃまなら、こうやってペンチではさんでぶちっととってもいいよ~」
「う~ん、どうしようかな~?取ろうかな~?やめようかな~?」
ぼべべべー!やべべー!ごべべががぁぁぁ!!
「やっぱり邪魔だからとっちゃえー!えーい、ぷちっと!」
じょがっがぁぁぁぁぁぁ?!
「じゃあ、次は出来上がったゴールゆっくりを、紙に貼り付けるよー。貼り付ける紙は新聞紙でも広告でも、なんでもいいよ~。
なるべく大きな紙にしておけば、後で丸めて捨てるのが楽だよ~」
「おぉ~!さっすがガクガクさんだ~!よーし、それじゃあボクは、新聞紙にゆっくりを貼り付けてっと…完成~!!」
がが…ぎぃ…じじ…ごげげ…
びゃびゃびゃ!じゃじゃ…ぶぶぶ…
「じゃあ早速遊ぶよ~。赤ゆっくりをハンマーでコツン!」
「ボクもボクも~♪ハンマーでコツン!」
ぶちゃ! じゃば?!
ぶちゃ! ぼじゃ?!
ぶぎょべば?!ぶぶぶ!ごぶぶ!
「いえ~い!ゴ~ル!一点~!!」
「あらら~…はずれた~。うぅ~!まけないぞ~!ハンマーでコツン!」
「ハンマーでコツン!…あらら~?ゴールが吐き出しちゃった~!」
じゅぶぶ!げぼがばぁ!ぶげぁ?!ぶごご!ごぼべぼ!
「わーい!今のゴールは無効だね~!チャ~ンス!今のうちにハンマーでコツン!ハンマーでコッツン!」
ぶちゃ! のじゃ?!
ぶちゃ! はぎゃ?!
ぶちゃ! じょべ?!
「あぁ~!ずるいぞドロリ君~!あぁ、こんな風に餡子を吐き出しちゃったら、割り箸の枠だけ剥がして、ゴールゆっくりは紙で丸めて捨てようね~」
「割り箸さんは、大切に使おうね~!さーまだまだいくよ~!ハンマーでコッツン!ハンマーでコッツン!」
「あぁ~?!まてまて~!急いでゴールを作って反撃だ~!…TVの前のみんなも、ゆっくりで楽しく遊んでね~!まったね~♪」
完
徒然あき
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