anko4453 みつぎもの

Last-modified: Wed, 17 Aug 2016 23:54:52 JST (1535d)
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「にんげんのおねーしゃ!ゆっくちしていっちぇね!」

私に向かって元気に挨拶する一匹の赤ゆっくり。
少し仰け反りぎみになりながら、何故か得意そうに眉毛を吊り上げる。

「おねーしゃんは、ゆっくちできるの 『グチャ!』 っじぇ゛?!」

興味津々といった顔で私に何かを語りかけてきたが、私はその笑顔の物体をサンダルで踏み潰した。
赤ゆっくりは汚らしい音と共に嗚咽を上げて、目玉と餡子を飛び出させた醜い姿で潰れた。

「ゆ…ぐぅ…おちびちゃ…」

「ゆぅぅ…ぐぐ…ぅぅぅ…」

その様子を見ていた二匹の親ゆっくりが、悔しそうに唇を噛みながら両目に涙を溜めてうつむいている。

こいつ等は私の家の庭に住み着いた元野良ゆっくり。
勝手に庭に侵入し、そこら中を汚しまわった糞ではあるが、今はこうして私の庭で暮らす事を許されている。
その代わり、この庭に住むに当たっていくつか条件を出しておいた。
それが先程の赤ゆっくり。
私と親ゆっくりで決めた「みつぎもの」である。

この二匹は、私が花壇の花の痛みを思い知らしてやる為に、半分ほどゆっくりの体を潰してしまった為にろくに這いずる事が出来なくなった。
そのせいでここから逃げ出す事も出来ず、ましてや自分で食料を集める事も出来なくなったのだ。
私も流石にやりすぎたと思い、この庭で暮らす事を認めてやったが、代わりに二匹には3日に一度自分達の子供を「みつぎもの」として私に差し出すように言っておいた。
当然二匹は猛反対したが、私が二匹の顔の皮を生きたまま剥いでやったら、その条件を呑むと約束した。
その後剥いだ皮を適当につけてやったが、二匹は私に対して大分恐れを抱いているようだった。

それから最初の「みつぎもの」の日がやってきた。

「ゆぅぅ…おちびちゃんをどうするつもりなんだぜ?りっぱな、かいゆっくりにしてくれるんだぜ?」

「とうぜんだよ!れいむたちのたからものだよ!くそに…おねーさんも、そのかわいらしさにめろめろだよ!!」

自慢の赤ゆっくりを私の前に連れてきた二匹は、自信たっぷりといった表情で私と赤ゆっくりを見比べながら、人を見下すような笑みを浮かべる。
一方連れてこられた赤ゆっくりは、不思議そうに首を傾げるような動作をして私を見上げる。

「ゆゆぅ?おとーしゃ、おかーしゃ、れーみゅ、かいゆっく 『グチャ!』 びゃ?!」

私なそんな赤ゆっくりを持ち上げると、親ゆっくりの目の前で勢い良く握りつぶした。
赤ゆっくりは頭を異常に膨らませてから爆発させると、親ゆっくりや私の手に餡子を撒き散らして息絶えた。

「ゆ?………ゆ、ゆっがぁぁぁぁぁぁ?!どーじでおちびちゃんが、じんでるんだぜぇぇぇぇ?!」

「ゆっびぃぃぃぃぃ?!でいぶにの、がわいいおちびちゃんがぁぁぁぁ?!どーじでこんなごどずるのぉぉぉぉぉ?!」

親ゆっくり達は突然の事態に頭がついてこなかったのか、両目を飛び出さんばかりに見開いてしばらく沈黙する。
そしてようやく状況が理解すると、不細工な顔でポロポロと涙を零しながら、びったんびったんとその場を飛び跳ね回る。
私はそんな二匹を思い切り蹴り上げると、ボールのように転がっていった黒帽子のゆっくりを足で踏みつけた。

「大声を出すなって言ってあるでしょ?解らないならもう一度潰れてみる?あのゴミ虫は貴方たちが私にくれたのよ?だからあのゴミ虫をどうしようと私のかってでしょ?
そのくらいの事で、いちいち騒がないでよ!」

「ゆっびぃぃぃ!つぶれるのはいやぁぁぁぁ!おちびはごみじゃないぃぃ!どーじでこんなごどっずぅぅぅぅぅぶぶぅぅ?!」

私はまりさとか言う糞虫に優しく語りかけたのだが、糞虫は非常に物分りが悪く、大声で私に抗議してきた。
私はそんな糞虫の態度が気に入らなかったので、糞虫を踏みつけていた足に少しずつ体重をかけて糞虫を潰しにかかった。
糞虫は苦しそうに顔を歪めると、口と尻から餡子を垂らしてガタガタと震え始める。

「だから大声を出すなって言ってるのよ?やっとここまで動けるようになったのに、また前みたいに舌位しか動かせなくなりたいの?」

「ゆんぶ?!ぐぃぃぃ!ごべんばばいぃぃ!ごべんばばぐべぇぇ?!」

糞虫は私の足型に体をくぼませ、今にも体中の餡子を噴出しそうになっている。
私はそんな糞虫に強い口調で語りかける。

「今日から3日後に、またお前達の子供を私の所に持ってきなさい。嫌がったり大声を出したら、今度はその顔を半分くらい、治らないように潰してあげるからね?」

「ぶごぉぉぉ?!ぶげぇぇ!ごぼぉ!ごぼぉぉぉぉ!ぶんぶんぶん!!」

「それから、子供を作らなかった場合もお仕置きするからね。痛いのは嫌でしょ?それなら、どうすれば良いかわかるでしょ?」

「ぶっぎぃぃぃ!ごぉぉぉぉ!ゆっびきぃぃぃぃ!!」

私は糞虫の体に沈んだ足で、糞虫の中身をかき混ぜるかのようにグリグリと動かしながらゆっくりと話した。
糞虫は両目を血走らせ、涙と変な汁と小便を漏らし、私の問いかけに答えるかのような奇声を上げて気絶したのだった。

それから次のみつぎものの日
今度は小さな黒帽子を「みつぎもの」として、二匹の親は私の元にやってきた。

「こ、これがきょうの、みつぎものなんだぜ…ぜ!…とってもかわいい、おちびちゃんなんだ…ぜ!」

「そ、そうだよ!まりさにの、とーってもかわいい、ぷりてぃーなおちびちゃん…でしょ?」

二匹の親は私と目を合わせないようにしながら、何やら落ち着かない様子で「みつぎもの」を私に差し出した。
「みつぎもの」として差し出してきた黒帽子は、何故か小石の上に乗せられており、こいつ等が巣として使っている古びた犬小屋の中からは、
帽子を被ってない金髪の小さなゆっくりが、不安そうにこちらを見ていた。

「ゆ…ゆぅ…ど、どうしたんだぜ、おねーざん。このまえみたいに、ぐちゃっとこいつをつぶさないんだぜ?」

「そ、そうだよ!はやくぐちゃっとつぶしてね!そしたら、あんよさんがいたいいたいだよ!ゆっくりざまあみろだよ!」

二匹はそう言うと、冷や汗をダラダラと流しながら少し震え気味にニヤニヤと笑った。
私はこいつ等を何も考えてない糞虫だと思っていたが、私を罠にはめようという発想があったのだと少し感心した。
だが当然こんないい加減な罠にはまるはずも無い。
むしろ引っかかる者がいたら見てみたいものだ。
私は家に戻って新聞紙を数枚取ってくると、その内の一枚を丸めて「みつぎもの」として差し出された黒帽子をその上に乗せた。
そしてその周りに適当にちぎった新聞紙で散りばめ、マッチで火をつけた。
幸い今日は風もなく、この程度のゴミを燃やしても何の問題もないだろう。

「ゆっがぁぁぁぁぁ?!なにじでるのぜぇぇぇぇ?!どーぢておちびちゃんのおぼーしに、まっかなふぁいあーさんがついてるのぜぇぇぇ?!」

「たいへんだよ!おちびちゃんのおぼーしが、かじさんだよぉぉぉぉ!までぃざぁぁ!はやくけしてね!いますぐでいいよぉぉぉぉ!!」

「ゆ?!…ゆっぴぃぃぃぃ!なにありぇぇぇぇぇ?!まりちゃのおぼーち!どーなっちぇるのじぇぇぇぇぇ?!」

真っ赤な炎に包まれて少しずつ形を崩していく黒帽子。
一応親ゆっくりは、帽子が燃えているのを認識しているらしい。
どこかで火を見たことがあるのか、それとも受け継がれた記憶なのだろうか。
だが、小屋で様子を伺っていた金髪のゆっくりは、ぽかんと口を開けたまま無言で固まる。
そしてしばらくすると、帽子の異変に気がついたのか、小屋から勢いよく飛び出してきた。

「おぼーち!おぼーち!まりちゃのおともだち!まりちゃのあいでんてぃてぃー!まってるのじぇー!まりちゃがたすけるのじぇぇぇぇ!!」

小さな体を必死に弾ませ、燃えさかる帽子に向かって跳ねていく赤ゆっくり。
両目を見開いて涎を撒き散らしながら跳ねているが、恐らくこのままでは帽子にたどり着く前に帽子が消し炭になっているだろう。
私は手に取ったトングで帽子に跳ね寄る赤ゆっくりを捕獲すると、燃えさかる帽子がよく見えるように特等席に案内してやった。

「ゆっわぁぁぁ?!まりちゃ、おしょらをとんで、あっちゅぅぅぅぅいぃぃぃぃぃ?!」

『おちびちゃぁぁぁぁぁぁん?!』

帽子が燃えている様子をを直に見せてやろうと、火の真上に赤ゆっくりを持ってきてやったのだが、一瞬にして赤ゆっくりの髪の毛に火が引火してしまった。
赤ゆっくりは体をグネグネと動かして悶え苦しむが、火の勢いは少しも弱まらない。
涙や小便がだらしなくダラダラと溢れ出し、それがすぐに蒸発して周囲に甘い臭いを漂わせる。
二匹の親ゆっくりも、ポロポロと涙を零して赤ゆっくりの身を案じる振りをして見せるが、ギャーギャーと騒ぐだけで燃えさかる赤ゆっくりには近づこうともしない。

「おどーぢゃぁぁぁぁ?!おがーぢゃぁぁぁぁ?!だずげぇぢぇよぉぉぉぉ!どーじでなにもじでくれにゃいのぉぉぉぉぉ?!」

「おちびちゃぁぁぁぁぁん!まっでるんだぜぇぇぇ!いまだずけるよぉぉぉぉぉ!!」

「までぃざぁぁぁ!はやぐぅぅぅ!おちびちゃんが、もえでるでじょぉぉぉぉぉ?!」

涙目で親ゆっくりを見つめる赤ゆっくりだが、親ゆっくりは私を見てガタガタと震えるだけで何も行動を起こさない。
赤ゆっくりは暗い瞳で二匹の親を眺めながら、少しずつその身を黒く焦がしていく。

「ゆびび…おど……おが…がが…どーじ…で…ゆ…っぢ…ぢぢ…ゆぐぐ…うぅ………」

元気に叫んでいた赤ゆっくりだったが、髪の毛が全て燃え尽きてしまい、体の半分以上が黒こげになるにつれて、か細いうめき声をボソボソと呟くだけになってきた。
勢いよく体を震わせていたのも、今では時々ブルブルと震える程度に弱ってきた。

「ゆっぢ……ぢ………ゆ……ぢ………ゆ…ぢ…ぎぎ………ぢ………」

そして最後に涙を一粒ポロリと零すと、ガタガタと震える親ゆっくりを見つめながら動かなくなった。
親ゆっくり達はそんな赤ゆっくりを眺めながら、悔しそうに唇を噛み締めて何時までも泣いていた。
その後にこの二匹には騒いだ罰として、焼けた小石を1つずつ、尻穴から体内に入れておいた。
二匹は元気に踊り狂うと、大慌てで焼けた石を尻からひり出した。
その際に肛門周辺が真っ赤に焼け爛れ、しばらくの間排便が困難になっていたようだが、私に対しては絶対服従になった。

それからは、毎回素直に「みつぎもの」を献上するようになったが、大抵下を向いてポロポロと涙を零している。
一度子供を作らないで「みつぎもの」はないと言ってきた事もあったが、その時は無理やり交尾させて額から生えてきた茎を即毟り取ってやった。
その後で逆さにして底部の皮が破れる程布団たたきで叩いてやったら、しばらく動けなくなったが子作りは欠かさずやるようになった。
今では自分達が認識出来ないほど子供を作り、少しでも気を紛らわそうとしているようだが、私が時々間引きして、子供の数をゆっくり達が認識できる3匹以下に調整している。

最近では大分親ゆっくり達の体の調子が戻ってきているのだが、連日の「みつぎもの」の影響で精神が疲弊してきたのか、逃げ出すこともせずに庭で暮らしている。
「みつぎもの」の日は口と目を硬く閉じ、潰される我が子から目を背けて涙を流し、それ以外の日は嫌な事を必死に忘れようと、残された我が子と楽しそうに体を揺らして歌ったり昼寝をしている。
まあ、大声を上げてはしゃいでいれば、その度に私がお仕置きをしているのでこのゆっくり達はかなり大人しい。
いずれその内この親ゆっくり達は子供を作れなくなるだろうが、そうなったらコンポストというやつにしてみるのも良いかも知れない。
底辺を這いずるゴミ以下のゆっくり達が、私の花壇の花を駄目にした罪はまだまだ消えない。

「ゆゆぅ?ゆっくちしてい…」

グチャ!!

今日も庭に汚い餡子の花が咲いた。

徒然あき


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